偉人の名言1
お久しぶりです。白河です。
ここの所体調を崩してましたがやっと回復しつつあります。ただ、まだ無理も出来ないので出来る範囲のことから活動しています。
今日はこの名言をたまたま見つけてブログを書こうかと思いました。
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人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、
去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。
- 松下幸之助 -
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(引用元:松下幸之助の名言・格言集。感動の言葉を! | 癒しツアー)
心に癒しを与えてくれる言葉でもありグサッとくる言葉ですね。
確かに他人は自分より優れて見えることが多いですし、自分に自信をなくすことなんて私なんてしょっちゅうあるので、この言葉よくわかりますw
この言葉の真意は特に後段の部分で、人間は努力を続けなければドンドン衰えていくものですから、この言葉は叱咤激励の良い見本と言えますねヽ(・∀・)ノ
真に恥ずべきなのは怠惰な自分であって、過去どんなに実績があったとしても人々が評価するのは今であって、努力し続けなければどんな偉人でも周囲に煙たがられる人間になってしまう。
こういった考えを持っていた松下幸之助さんだからこそ、社員に慕われ、社員にとっての憧れになり続け、社員が自らもそうであろうと自力で努力し、その結果が大会社を支え続けてきたということなんだと思います。
私自身もそうですが、現在の会社のリーダーになる人や誰かと協力してものづくりをする方には、是非ともこの名言の意味を咀嚼して頂いて、自分なりの「誰かに目標としてもらえる人」を目指したいですねヽ(*´∀`)ノ
筆末になりますが、現代社会では忘れがちなことはたくさんあると思います。そういった時、過去の偉人の名言などを少し振り返ってみて自分を鼓舞する何かに変えていければ、日本の未来も少しづつ明るくなるのではないでしょうか?